安達としまむら4

作品紹介

高校二年生になった安達としまむら。
しまむらの友達に、安達の心は揺れ動き……

 桜の季節、しまむらと同じクラスになれた。でも、しまむらは近くの席の女子とお昼を食べるようになった。……なんか嫌だな。私はどうしたらいいんだろう。
 ある日の昼休み。近くの女子集団に声を掛けられた。なんとなく安達の方を見ると、目が合った途端、顔を逸らされた。女子集団の輪に入り、もう一度安達の方を見たら、一人で教室を出て行ってしまった。私もパンを買いに行くのになぁ。まあ、行く途中で見つければいいか。
 しまむらと前みたいに仲良くなるには……そうだ、お泊まりだ!?
桜の季節、しまむらと同じクラスになれた。でも、しまむらは近くの席の女子とお昼を食べるようになった。……そんなの嫌だな。一念発起して……そうだお泊まりだ!?

章題

一章『桜と春と』
二章『春と月と』
三章『月と決意と』
四章『決意と友と』
五章『友と愛と』
六章『愛と桜と…』

登場人物

 

クロスオーバー

 

パロディ元ネタ

 

表紙

adamura4.jpg

  • 最終更新:2015-12-16 11:21:59

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